ある方に(笑)「あかにしの話題はKAT-TUNカテゴリに戻して!」と言っていただいたので、戻してみました。ドチドチします…

さて、今日も息子の幼稚園やらなにやらで駆け回ってまいりました。その話はまた後日にするかもしれないししないかもしれない。

で、帰って来て予想通り、年上の彼女云々という報道を目にしました。ま、子持の三十路女は鼻で笑ってしまうようなネタですが(童貞のあかにしじん。女にモテないあかにしじん。あり得ません。ていうかキモい。彼女くらいいますよ、それもとびきりのいい女に決まっているではないの)、まあ、なんでも女性問題だとかシモの話にしたい人間というのはいるもので、それはつまりその人間の発想というか、品性というものが、シモの方なのだと思います。

巷で噂の山崎レポーターのブログも、若葉くんのマネージャーさんのブログも拝見しました。マッチ大先輩のエールも伺いました。*1ついでに、関西カツンファンの仮想敵(違)である「え○ぃSHOW」*2で、円広志さんが、「自分の年になると、住宅ローンがあったりいろんなしがらみが多くなってくる、でも君はまだ若い、無限大の可能性をもっている。勇気をもって自由にやるのは素晴らしいことだ。君、そのまま進め!」とエールを送ってくださったとか、また別のWS(東京ローカル?)で、山本晋也監督がやはり同じ様な言葉をかけてくださっていたらしいとかとかとかとかとか…。

ありがたいことです。

本当にですね、この男
こんなに暖かい言葉をかけてもらって
ハンパしやがったら

マジブっとばす。


奈良県にある薬師寺玄奘三蔵院伽藍には、その昔、玄奘三蔵法師が仏教経典を求めてインドへ旅立ったときに「目的を達成するまでは東の方、唐には決して帰らない」という強い決意を込めて語ったとされる「不東」の文字が掲げられています。まさにそんな気持ちで学んできてほしいものです。

玄奘三蔵、といえば、天竺ネズミのじんじん出演ドラマの方は、未見です。見れば良かったかな〜。

私はクサナギ君の出演作に関しては、全幅の…とは言わないまでもある程度の信頼を置いているのですが、今回はどうも自閉症の青年が主人公ということで、見るのをためらっています。
というのも、ウチのバカ息子も、高機能広汎性発達障害*3という障害をかかえておりまして、といっても、予告でみたクサナギくんとはだいぶタイプが異なり、お医者によると知能的にはむしろ高い方らしいのですが、社会性がちょっと未発達。家電の操作が出来ても、今それをしてはいけない、ということが分からない。好奇心が旺盛で、どこへでもぴゅーんと飛んで行ってしまうが、急に車の前に飛び出したら危険だということが分からない。そんなちょっと育てるのが大変な子どもですが、親にとっては目に入れても痛くないほど愛しい我が子なので、この個性のために、もしかしたら将来、辛い思いをするのではないかと思うと、心が痛むわけです。どうしたら彼が幸せに生きられるのだろうかと、いつも考えているわけです。まあ、とにかく、このドラマにおいて、障害をもった青年が、正確にとは言わないまでも、どの程度誠意を持って描かれているのか、単なる興味本位ではないのか、そういった諸々のことが気になって、つい見そこなってしまったのです。でも、ネズミのじんじんが出るならつぎから見ようかな。もちろんなんの関連もないのだろうけれど。

*1:告白しますが私、小学生の頃、転入先の同級生に「たのきん好き?」と聞かれたのを「歌舞伎好き?」と取り間違えて、小学生なのに歌舞伎見るんか、スゲェな、おい!と思った経験があります

*2:この時間帯、関東では「ゆーたち!」を放送。

*3:6月ごろからずっと疑って色々走り回っていましたが、先日ようやくはっきり障害名を告げられました。なんていうの?ショック、じゃなくて、スッキリした。問題点が明確になったという感じか。凹んだ時はモーツァルトもそうだった、エジソンもそうだったじゃないかと、思うようにしています。おかしいのは、お医者さんが障害について話す時、「お母さん、僕は、おたくのお子さんはもしかしたら東大に入るかもしれないって言ってるんですよ!落ちこまないで!」と言ってはげましてくださったこと。やつれて見えたのなら、それはきっと、仁くんの留学のせいです…。