特急3号

jewelbean2007-04-27

まずはA好きらしく主題歌から。
初回にも書いたけど、曲そのものがかなり好きです。ドラマに合ってるし(ここ重要)。いきなり仁亀ユニゾンで泣きそうになりました。ほんとに戻ってきたんだね…感無量です。曲に溶け込んで過度に自己主張することなく、それでいてきちんとメロディの底を支えあるいは幅を持たせ、耳に心地よい以前とちっとも変わらぬじんじんの歌声が聞こえた。スタンドプレーが欲しかったんじゃないよ。こういうのを待ってたんだ。ソロもいいけど、実はグループワークの中でこそ最大限に活かされる声であると再確認。感無量です、うわぁ〜ん!(涙)

で、ドラマ本編の方なんですが…
鉄の世界はもうどうだっていいのか(笑)。秋山塚本コンビのキモヲタ度合いが弱まってどんどん普通になっていくのが気にかかります。田中くんの行動力にはびっくりっていうか、若干引きました。あれ演じてるのが聖じゃなかったら、それと人柄を理解してなかったら、マジで怖いよ*1。何事でもない風に対応しているメーテル母やメーテル彼にも違和感が…。
それでもドラマとしては全体的に見やすくなりましたね。クライマックスでは田中君と一緒にあたふた。そうきたか〜。あそこは、振り返らせてしまった方が“得”だったのに、振り返らせなかったところが、田中君だね、恋に不器用な感じでいいね。

*1:私ストーカーにあったことが2度ほどあるので。しかも1件は10年超の長きにわたって。ホントにこわいんだからやめてね!