jewelbean2008-03-14

今日から園が短縮保育になるので、ダッシュで色々やらなければなりません。ブログ書いてる場合かとも思うけど、ちょっとたまってるので書いてしまう(笑)。カツンに何の関係もないのでたたみます。


最近、4歳児が、ほぼ私限定でものすごいおしゃべり野郎に成長しつつあるので、付き合ってやっていると本当に大変です。昨日もとある会合につれていったんですけど、せっかく保育士さんがいてくれるのに、ほとんど無視。私のところにいちいちやってきて「これやるの!」「これを、ここにさすの!(レゴブロックなんで)」「見て!」「ながーい東京ドーム!(高い東京タワーじゃないのかよ)」「(携帯の)カメラ撮って!」×∞…おかげで何の話だったのか半分くらいしか思い出せません。

まあ思わず笑ってしまうことも多いので楽しいといえば楽しいです。昨日はその後、新しく出来たパスタ屋さんに入ったんですが、勝手にテーブルの上のデザートメニューを引っ張り出して「これと同じプリン頼んで」。その堂々とした様子があまりに可笑しくて結局許してしまいました。調子に乗って「これと同じいちごのケーキ…」と言い出したときには、(私も食べ終わってたんで)さすがに息子抱えて店を飛び出しましたけど。そうそう、天井にファンが回っていて「目がちかちかするね〜」と言いつつも、楽しそうに見ていました。回るものがすきなんですね(この辺がもろに自閉っ子)。
家に帰っても「これする」「これしろ」攻撃はやまず、しかも私に指示を出せと要求。「(プラレールを)線路の上においてきて」と言ってやれば、「どこ?テレビの前のテーブルの方?(と言え、という要求)」。夜中に「セロハンテープ買ってきて!(店開いてねー!)」と言ったかと思えば、朝ごはんの最中に「○ちゃん、お歌歌って(と言え、という要求)」。枚挙する暇もないほどの珍要求の数々(しかも場を選ばず、しつこい)。

このおしゃべりはどこへ向かっているのでしょうか…集団の中でもコミュニケーションとれるようになってくれるとありがたいんだけどな、息子よ。

(写真:「ちょっと「くまさんタワー」に登ってくる」と宣言してどこへ行くのかと思ったら、ブルーナのくまの絵が立てかけてあるオープン棚によじ登っていた)