T.

週末はなかなかPCの前に座る時間が作れなくって感想は後でとか書いて放置になっていたT.です。明日にはまた新しい雑誌が発売になるし、クリ嫌の再放送まであるし、これは今のうちに一言言っておかないと。

写真は、なんというか、さすがグラビアアイドル赤西という出来ですね!化粧のせいなのかナツっていうよりグラムロックバンドのメンバーみたいです。あの、V系じゃなくてあくまでもグラムロックです(どうでもいいような細かいこだわりw)。ほんとうにこういうグラビアをノリノリ?でやっているくせに、どのお口が「裏方のほうが向いてるかも」とか言うんでしょうか。残念ながら思いっきりアイドル向いとる。ものを作る作業が好きっていうのは分かるけど。ま、じんくんのファンの醍醐味というのも、「あくまでもプライベートのために仕事してるんで」とかいって逃げていくヤツを追っかけるところにあるのであって、簡単につかまらない、「近づいたかと思えば逃げていく、先輩も、音楽も(by のだめ)」なところがいいのであって、今も来年2月のソロ公演の準備に追われつつ50を越えるんではないかという取材をこなしておきながら、仕事よりプライベートを優先していると主張するのも、簡単に熱いところを見せないのも、苦労話をしようとしないのも、嫌なことはやらない、好きなことだけやっているのだと言い切るのも萌える。もちろんそれは今回のようなグラビアから、BTRにおけるWONDER(今見てる)のようなパフォーマンスまでが、一緒に提供された上で、ですけど。

あーなんだか色んな記事への感想が混じってしまった。今回インタビューでいいなあと思うのは特に後半ですね。なんとなくかみ合ってないんだけど、じんくんは多分それに気付いてて、ライターさんは気付いてなさそうなんだよね。で、じんくんがライターさんにちょっと負けてくの。じんくんのインタビュー記事の面白さって、本人の回答の内容っていうより(むしろそこはかたくななまでに変わらない)、取材する人を映す鏡のようなところですな。取材時の駆け引きとか、取材している人のキャラクターが垣間見えちゃうのが好き。たとえば門間さんという人はあまり駆け引きをしないし、質問も直球型だなとか。