SWITCH、FLIX、VOCE、MAQUIA

買ったwwwもう羞恥心どっか行ったwww
VOCEとMAQUIAはコスメ記事込みで買いって感じです。グラビアはすばらしいんだけどテキストは既出の内容(僕にあんまり期待しないでくださいで発言も込みで)で、別に「本当の赤西」って煽るようなものではない。でもグラビアはすばらしい。特筆すべきはMAQUIAの女優っぷりです。このアラサー雑誌でのドはまりっぷりはすごいwオフィスで好印象のナチュラルメイクはお肌のベース作りがキメテ!なんていう記事にいてもまったく違和感ないと思う。VOCEはもうすこし雄雄しい感じ。2人の写真家に撮らせてるんだけど(お金かかってますね)、レスリーなんとかさんの写真は横顔のがいい、後半の日本人の方のは一番大きな上目遣いのがいい。ちょっと動物的で。哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類って感じです。


で、記事に食い足りない印象を抱いた方にはFLIXとSWITCHがお勧めです。こちらの写真も自然でいいんですけどね(特にSWITCHの見開き好き)。この2誌は話題を映画に限定しているだけに、むしろ色々語ってくれています。まあそれでもこれだけ雑誌が出ているとかなり既出の内容にはなってくるんだけど。FLIXはじんくんのインタビュー記事に別に取材した高良君やきぃちゃんの見解をはさんでいるのが上手いですね。言葉の足りない取材対象についてはライターの私見を加えるっていう手法もあると思うんだけど、それだと若干「持ち上げてみました」感が出るじゃないですか。でも共演者のコメントはもっと具体的でリアルだからね。たとえばじんくん本人は現場での自分を「ちゃらんぽらん」と評するんだけど、そこに高良君の「俺はいつでも大丈夫だからと言ってどんと構えている(別の雑誌でも「絶対に出来ない、嫌だと言わない」と評してくれてたけど)」という話を挟みこんでくれたりする。そのことできっと記事を読む人の印象も一変すると思うんだよね。ああ、この人は本当はちゃらんぽらんなんじゃなく謙遜してるんだな、みたいに(実際は謙遜ともちょっと違うとは思うんだけど)。こんな風に今回の映画のプロモにおいて、じんくんはずいぶん他人評に助けられているような気がします。言葉の足りないじんくんを周りが解説してくれている感がすごくあるというか。その代表格が小林さんで、彼の仕事っぷりwはSWITCHで堪能できます。そのSWITCHは小林&赤西対談のほかに岩井氏のインタビューが載ってるんですけど、私はコバアカ対談にあわせて岩井コメント読むのがすごく好きですね。というのは岩井さんという人はプロデューサー的立場から発言しているからか、客観的でかつロジカルだから、すごく分かりやすいんですよね。小林さんは能弁は能弁なんだけど、ちょっとミスター長嶋みたいな「ここはブーンとふってぎゅいーんと飛ばすんだよ」ってところがあるのでwwwしかもそのミスター発言にアカニシが「そうそう」って相槌うってたりすると、こいつらwwwってなる。

あ、それで、上記の2誌においてはネタバレがあります。SWITCHはもう他誌でも散々出たような内容だと思うのですが、FLIXは高良君インタビューに、「えぇええ!?そっちかYO!」みたいなネタバレがございますので(具体的エピソードではないんですが)、ネタバレは何が何でも避けたい、という方はお気をつけください。


BARFOUTはいまだに見つかりません。
ばんでいじ公式サイトもちらっと見ました。じんくんの写真満載でびっくら。いいのかな?いいんだろうけど。ほんと妙な絵になってなくてよかったです。あれ雰囲気ぶち壊しだもんね。BGMのドラムのインストはあっくんですかね。かっこいい!