ネタはいつでも

山ぴよから降ってくる、気がしてならない今日この頃。
地上に戻ったその日にこんな爆弾投下があるとは思わなんだ。
あ、救済よろしくね!>私信

というわけでヘイ×3、見てません。山ぴよ出演さえ知らんかった。でも今って便利な世の中ですね(笑)。概要はつかみましたよ。

日頃から山ぴよ日記で散ッ々、ホント散ッ々お惚気(違)にあてられているせいか、じんじんと山ぴよの半同棲状態(って一歩間違えば誤解を受けかねない表現ですね)にはさほど驚かない私。でも携帯の着信履歴を埋め尽くすほどコールし、あげく自宅まで電話して、受けたPママに「こんな時間まで仕事しているとは何事だ!」(意訳)と怒りの放言をしたというそこの君。彼氏ですか?いや、むしろ、お父さんですか…?私たちにアピってくれるのはいいけど、こんな異様に濃ゆい友情をお茶の間に披露していいもんなのか*1。山ぴよはいいよ、でも、じんじんの立場は…(笑)?

そんで亀たんと険悪だったというのはホントだったんですね。しかも「野ブタ。」まで引きずっていたとは…ヲタの洞察って時に鋭すぎて怖いですね。しかし野ブタ。第1話で「おれ、あいつ(=彰)嫌い」とつぶやいていた修二くんが、彰と深い友情を築いていく過程が、そっくりそのまま亀とPの友情が育まれていく過程とあてはまっているのだと思うと感慨深いな。じんくんがいみじくも山ぴよに「お前と亀は似ている」と言ったそうですが(ただしそう言った本人は忘れていた←この辺がとてもアカニシズム)、似ているから嫌いだったのかな、やっぱし。山ぴよも亀たんも実は自分のこと嫌いなんじゃないかっていう気がするんだよね。理想に向かって自分改造計画に余念がない感じからして。なんとなくですが。そんなふたりの共通する人物がラブ&ナツラルが信条のじんじんというのもいとおかし。まあ、そんなじんくんも、信条を貫くために大変な苦労というか苦悩を抱えているみたいですが。なんかどうも楽には生きられないよねぇ。
私はカツンを好きになるまで、アイドルというものに本当に興味がなかったんですけど、カツンを好きになって見て思う。アイドルを好きになるというのは、単に歌が好きとかルックスが好きとかだけではなく、その人生までも(もちろん実像ではなく理想コーティングされたものではあるけれど)愛することなのではないかと。なんていうか、案外深いぜ、アイドルの世界は。

*1:若いファンには女の子の影がちらつくよりはるかに安心でしょうけれど