ドコモの広告の菩薩様と文化伝播においてシルクロードが果たした役割について考察してみた。

今日半日のできごとをひとつひとつ説明する気力はないのですが、天中殺はいまだに続いているようです。こんにちわ三十路です。

出かけたついでにMとPを買いました。カツンに餓えているのか、中身も見ずにレジへ。記事の内容はともかく(そんなことカツンに聞いても返ってくる答えは予想できる)、Mのじんじんの写真はなんとなく好きだな〜。もちろんグラビア撮る以上メイクはしているわけですが、修正あんまりしてないっぽくて、肌の状態とか、顔色とか分かるところが好き。毛穴とか、しわとか、肌がちょっと荒れてるな、とか吹き出物ができてるな、とか。マニアック?すいません。ちなみに表紙の笑顔がすごくかわゆいです。
しかーし。Mの中で私的ベストショットはなんとゆっても、P132の田口の肩によりかかって居眠りするじんじんです。ひぃい!田口くんになりたい…!いや、田口くんの肩によりかかりたい…!どっちだよ自分…!(大混乱)


Pは買わなくてもよかったかなー。毎度お楽しみのライブレポとライブ後の対談。とはいえ、ライブレポはもう先日のテレビジョンでお腹いっぱい、あれ以上のものはないカンジだし。グラビアは特に…私、チラリズム愛好者だし…だけど、ライブ写真はやっぱり好きです。あんなに汗かいてたんだなあ。

そうそう、どちらにもドコモの寝そべりじんじんが。早まって女性週刊誌買わなくて良かったゼ!
ドコモって言えば今日の日経朝刊の広告にビックリ。次に来るのは「ろくーん」だと思ってたのに、じん単独、しかもものすごいインパクトっすね。なんというか、じんじんじゃないみたいだよ。正しい表現かどうかわからんが、ローマやポンペイの壁画とかモザイク画に出てくる女みたいです。あるいは、莫高窟に描かれた菩薩みたい。…ヘレ仁ズム(笑)?そう見えるのも、たぶん目のまわりの隈取りと(アイラインの域を超えてますがな。でもこのくらい思いっきりメイク!っていうのも嫌いじゃない)若干ふくよか(笑)になったせいもあると思うけど。冒しがたい雰囲気ながら、濡れ髪といい、半開きの口もとといい、ふっくらした唇といい、柔らかな首筋のラインといい、どこかエロ。ドコモのひとは何を思って一連の広告*1を作ったのだろうと、朝からちょっと考えてしまいました。いや、なんていうの、ひたすらキャワ!でコミカルだった亀たんのとは明らかに路線が違うよね…。なんで?そして、これで携帯の広告になってるんですかね?その上、掲載紙は日経だし、誰にアピールしてるんだかさっぱりわからんのですが…。ビジネスマン?(笑)

*1:そだ、先日JR新宿で降りたんですけど、スゴイことになってましたよ。ありとあらゆるホームに上がる(から降りる)階段に仁、エスカレーターにもじん、地下道にもじん、じん、じん、改札にもじん、じん、じん…ちょっとめまいがした。