のんの&ガイド

世間のA担さんを涙(色々な意味で)させているらしいノンノと、ガイド立ち読んできました。あ、ノンノは買ったのだった。だって紐かかってたんだもん。

あ、その前に。新しいバトンを頂いてしまいました。ありがとうございます。なるべく早めに回答させていただきますので、待っててね。

さて、まずはガイドから。
といってもランキングだけなんですけど。今週は集計期間が丁度24時間テレビの後、だったので、ちょっと注目していたのですが、案の定、効果が見事に現れて、ランキングで7位から2位に急上昇してましたよ、露出ってすごいね、という話。

そしてノンノ。
ノンノは、もっと凄い(どんなだ)のかと思ってたので、ページ開くまではかなりドチドチしたんですが、読んで見れば「いつものあかにし」くらいにしか感じなかったかな。感覚鈍っているのだろうか…。だからこちらが思うこともいつも通りです。あかにし君は悪く言えばモラトリアム真っ最中で、美しく言えば旅の途中で、さらに言えば、普通の22歳の青年であるなと思う(アイドルですけど)。私も20代前半の時はこんな感じでしたよ。
♪青春時代の真ん中は道に迷っているばかり、なんていう歌もありましたけど(古杉)、歳をとれば見えてくることもあるし、逆に失うものもある。彼に関しては、もしかしたら何か有り得ないキセキが起こるかもしれませんが。
そして、ファンに対しては誠実さと不誠実さを併せ持ってるね。口先だけでファンを喜ばすことを言うのではなく、自分の内面まで必要以上に正直に語ってしまうのは、誠実さのなせる業であるだろうし、そのことで一部のファンを傷つけるであろうことを省みないあたりは不誠実とも言える。
海外で仕事がしたいという夢があるようですが、個人的には、やってみればいいじゃんと思う。海外で生活すると、むしろ自分が日本人であるというアイデンティティを強く感じるようになったりするかもしれないけど。
そういえば先日のアンアンに、「ノブタ」の原作者(白岩玄)のコラムが掲載されていて、同世代っていうのもあると思うけれど、それがあかにし君を彷彿とさせるような内容だで面白かった。手元にあるひとは読んでみてください。

まあ、ひとことで言えば、愛やら懐しさやら呆れやら憧れやら色々込めて「あほにちめ」という感じです。
ノンノ以上。