どうも最近

自分の見る目…というか直感というか、将来の展望、明るい未来、そういったものが信じられなくなることが度々あって、

そういう時は「なんにせよ、彼は今きっと楽しくやっているのだから良いじゃないか」と自分に言い聞かせるようにしているのですが、間もなく「ホントに楽しくやってんの…?」という疑問に襲われてにっちもさっちも行かなくなってしまいます。何かに惑わされているとか、煽られているとかではなく、周期的な?心の揺れなのでしょう。こんな風にPCに向かっている今も、色々と感じるところがあり、それを吐き出してしまいたい、吐き出してしまえ、大声で叫んでしまえばどんなに楽か、とも思わないこともないのですが、どうにも足元がおぼつかないと言うか、書き出した途端に「何か重大なことを見落としているのではないか?」「根本的に間違っているのではないか?」「明日には前言撤回せざるを得なくなるのではないか?」等という不安に襲われ、筆が止まってしまいます。なんだろう。これをひとはスランプというの?
書けないのなら、書かなきゃいいじゃーんと思われるかもしれませんが、書きたい!という時にそのための場所はとっておきたいし、なにより、存在していたい。でも今は現在も未来も語れないカンジ。(敢えてどんな感覚かと言うなら、深夜、月明かりもなんにもない渓谷かどこかで、吊り橋の真ん中に取り残されているような(笑)。ザワザワ、ザアザアと、木の葉が擦れする音や水の流れる音だけは聞こえているのだけれど、上も下も前も後ろも分からないような。このまま進んでいいのか、戻るべきなのか分からず、座り込んで朝が来るのを待っているような、その間も時々強い風が吹いて激しく揺らされているような)
かといって過去は語りたくない、語っても仕方が無い気もするしナァ(そもそも私には語れるほどの過去もない)。とまあ、あいかわらずエントリーのスタンスというやつを模索中です。

て、こんなこと書くと「凹んでるの!?」と思われてしまうかもしれませんが、凹んでいるのではなく、警戒してるです。頭の中で「ゴーンゴーン」って警鐘が鳴りまくってるの。なんだか分かりづらいことばっかし書いてるな。すみません。考えあぐねています。

過去を語っても仕方が無いと言いつつ、去年の夏、幻の冠番組「カツ3」で、収録されたはずなのに放映されなかった“未来”についての対談が見たいな。それはどんな夢だったのだろうか。

しかし、しかしだよ、僕はよく飽きないね!ほんとにほんとに飽きないね。