よいお年を

2006年もあと1日を残すところとなりましたが、みなさま、この1年、こんな拙いブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

今年は、カツンファンとして、あかにし君ファンとして、ドリボに始まり、デビュー、24時間テレビ、そして休業発表と、まさに人間万事塞翁が馬、と申しましょうか、とにかく激動の1年でした。これほど激しい感情のアップダウンを経験したことも、これまでの人生において、あまりなかったような気がします。
2007年はどんな年になるのでしょうね。



以前、アンチの人があかにし君とA担の在り様を“赤西教”と揶揄しているのに出くわしたことがあるのですが、まったく彼が目の前から姿を消してからというもの、私は敬虔なる信者よろしく、毎日、朝起きると西の空に向かってあかにし君の幸せを祈り、昼食後の小休止には、あかにし君の残した歌について、あるいは色々なところから漏れ伝わる情報について考察をめぐらせ、夜寝る前にはあかにし君の復活を祈るという生活を送っています。常に持ち歩いている携帯の待ち受け画面の美しい微笑みを湛えたあかにし君画像はさながら私にとってイコンのようなもの。

こうしてあかにし君は私の妄想の中でますます理想化され最強のアイドルと化していくのです。


でも、あかにし君、本当は
君のへたれっぷりを笑いたいよ。
君の危なっかしい言動にはらはらしたいよ。
君の体重の増減に一喜一憂したいよ。
君に駄目出ししたいよ。
君に駄目出ししたいよ。
君に駄目出ししたいよ。


…だめだ、眠い(笑)。
結局、考えもまとまらないまま年を越すことになるのかな。まあ、そんな年があってもいっかー。


6人と、彼らを支えてくれている人々、そしてすべてのファンにとって、幸せな年越しとなりますように。