白虎隊#1

まず告白しておきますが、わたくし、そもそも白虎隊ちう題材が苦手です。とにかく死の結末で感動させようっていうのが駄目なんですが、その上これは悲惨すぎるからなー。明日の予告も見たけど、もうどうしよう…えぐえぐ(涙)。それでも製作者があえて、悲惨さを訴えたいというのなら、実際に15〜6歳の少年を配役するべきだったんじゃないかと思います。20歳過ぎの美青年が演じちゃいかんよ。って、ま、今それを言っても仕方がないのですが(後半見てみないと、現代がどう物語とかかわっているのかもわからないしね)。

  • 現代の黒い山下さんかっこす。こきたんはこきたんでしたね。
  • 峰治の豊満な(笑)バストが…。
  • 山下さんはポスターで見るより動いている方が美しいですね。
  • こきたん、今後はぜひ主人公の人の好いお友達役からの脱却を。
  • でもかわいい。
  • 薬師丸ひろ子さんのナレーションで、やたら「自由に生きられる時代になったら」(うろおぼえ)というフレーズが出てくるんですけど、当時の方はそんなこと考えて生きてないと思う。現代人に理解させようとして説明過多になっているというか、現代に媚びているというか。
  • 渡辺いっけいさんは、いつもあんな役ですね。視聴者を会津に感情移入させたいのはわかるが、長州藩士が絵に描いたような悪役でちょっと萎えるなー。