うたわぁら、華麗なる〜、他

今日は味噌の仕込みしまして、米麹やら、大豆やら、赤穂の塩やら、かき混ぜているとなんだか手がすべすべになるような気がいたしますね。食べごろは6月〜7月(暖冬だから早まるかも)、その頃には仁君、帰ってきているのでしょうか。
今年は例年「なんでわざわざ関西の風習を取り入れなきゃなんないわけ?なんでコンビニ協会の戦術に乗らなきゃいけないわけ?」と、夫婦(夫:東京都出身、妻:東京都出身)して拒否っていた「恵方巻き」にもチャレンジしてみようかと思ってマス。今年の恵方は北北西だっけ?願いがかなう、という触れ込みのものは、西だろうが東だろうが全て試すのだ。

うたわ〜らもついに最終回を迎え、何度「打ち切ってしまえ!」と暴言を吐いたか分からないのですが、そうは言っても、さびしいですね。86年を2回やってみたり、83年をちょいとはしょってみたり(苦笑)、年ごとにまとめればいいじゃん、と最後までぶつくさ言いながら見ちゃいましたけど。あと、かつーんの雰囲気には、「仮面舞踏会」より「もうどうにもとまらない」の方が合うような気がしました。リンダにはこっちが困っちゃう感じでしたが。83年、86年あたりのヒット曲を案外覚えていない自分に驚き。何聞いていたんだ当時…(小林明子レベッカは歌えるけど、とんねるずの曲は知らなかった。杉山清貴も知らなかった。むしろ72年の方が懐かしい気がしたわ。懐メロ番組で耳にすることが多いからかも)

その後「華麗なる〜」をながら見。実はあんなに張り切っていたのに、私、今期のドラマ、これと、花男と、演歌の〜以外脱落してしまいました。なにしろ平日の10時前後は家族の世話などなどで無理。録画して昼間に見るのもなんか無理。で、結局週末の3本を残すのみというていたらくに。
「華麗なる〜」は、ながらでもつい見てしまいますな。あの家族のキャスティングは見た目華麗にしたいという気持ちばかりが先走っていて、ちょっといくらなんでも無理やりすぎるなぁと毎度思うんだけど、でも山本耕史さんがなかなかセクシーで素敵ですね。本日の突っ込みポイントは、その山本さん演じる銀平が小柄なおとーさんのスーツをどうお直しして着ているのかという点です…