豚の冷しゃぶチョジャン添え
深夜番組(タイトル失念)で、妻家房の女主人が紹介していた韓国の調味料「チョジャン(酢醤)」がおいしそうだったので、早速作ってみました。妻家房は地下鉄四谷三丁目駅の近くにある韓国家庭料理のお店。1階で韓国食材の販売、2階で韓国家庭料理レストランをやっていて、私も1回だけ行ったことがあります。アミのキムチがおいしかったよ。また行きたいな。
<チョジャンを作る>
- コチュジャン…大さじ3
- 味噌…大さじ1
- 酢…大さじ1
- 醤油…大さじ1
- 砂糖…大さじ1
- おろしにんにく…小さじ1
- 生姜汁…小さじ1
をまぜる。
レシピをメモっとかなかったので、テレビで紹介していたものとは若干異なりますが(たしか、水飴やレモン汁、粉唐辛子も入っていた気がします)、とってもおいしかったデス。今回は冷しゃぶに使用しましたが、白身魚のお刺身とベビーリーフなどの香味野菜とあえても良いそうです。白身魚じゃなくても、タコやイカのお刺身にもあうんじゃないかと思います。
<豚の冷しゃぶチョジャン添え>
- 昆布(5cm)を鍋にはった冷水に浸し、しばらく置いておく。
- ①を火にかけ、沸騰したら長ネギの青い部分と、生姜の薄切りをいれ、冷しゃぶ用の豚の薄切りをいれ、さっと火を通す。
- 肉に火が通ったら、ボウルにはった冷水にさっとくぐらせ冷やす。
- 長ネギの白い部分を白髪ねぎにして、冷水に放っておく。食べる直前にあげて水を切る。
- サンチュに③の肉、④の白髪ねぎを乗せ、チョジャンをかけて食べる。