忙しく走り回っているし、なんだかいまひとつ食欲がない気がしたので、もしや、痩せてしまったのでは…そういえば手首も太もももなんか前より細く見えるし…と、何ヶ月ぶりかに体重計に乗ってみたのだが、100gも減ってませんでした。健康ってスバラシイね!…三十路です。
ものすごい速さで情報が行き来する社会で、ものすごっく今更な話題なのかもしれないけど、若いし、2ヶ月なら、まだなんとでもなるだろうに、産むんだ、というのが感想です。なかなか勇気があるじゃないか。子役、キッズタレントという存在そのものを否定するつもりはないが、12やそこらから、大人によってたかって消費され(なぜ多くの大人は、要求をするばかりで、ありがとうと言ってやらないのか)、年齢相応の教育も受けさせてもらったのか、年齢相応の楽しみを追えていたのか、駆け足で人生の階段を上っている感じがしていたけれど、若くして子どもを産むということは、若いうちに子育てが終わるということ。急ぐことはない、時間は充分あるのだし(もちろん、やり直す時間も)、今はとりあえず、これまでとはまた違った生活を謳歌してほしい。誰にも自分の人生を生きる権利はあるのだから。とにもかくにも、おめでとう。
それにしても、この件に関する芸能界とメディアのありようは、ヘンゼルとグレーテルとお菓子の家を彷彿とさせるね。捨てる親、甘いお菓子で太らせて食おうとする魔女。TVの画面を横目でちらっと見たら、おなじみの芸能レポーターの姿が見えた…おお、嫌だ嫌だ。


話変わるけど、食わず嫌いやってたなんて知らない…orz(しくしく)
ところで22度ってあったかいのすずしいの?わからない〜。…では、いってきます。