アンコール

じんさんラジオおつかれさまでした!寂しいの半分ほっとするの半分*1で、色々書きたいところですが、こんなときに限って息子が嘔吐してくれたので、むしろ卒業SPを聞き逃さずに済んだことすら幸運と思い、医者行ってきます…。(あと、こきたんと亀たんがんばってください、もちろん田口くんも)キムと名前のついたカップルライブってどんなや。


追記「本日の1曲+α」

Encore (Bonus CD) (Clean)

Encore (Bonus CD) (Clean)

本日の1曲はじんさんが大好きなエミネムの「Encore」。実は数日前ファーギーの「Big Girls Don't Cry」が2度目に流されたとき、交替するんだろうなーと半ば確信してたんですけど(予感がしたのは、テレフォン男祭りとか、仁さんがやりたかった企画がてんこ盛りになってきたころですが)、これだから仁さん観察は面白いと思うわけです。分かりやすいんだか分かりにくいんだか、もう抱きしめて頭ぐりぐりしてチューしてやりたいくらい大スチ!(笑)あと、なんていうか、本当にファン含めて人と繋がっていたい人なんだなぁと*2。そんで、そこに我々ファンがガッツリ含まれていたというのが嬉しい驚きです。彼の場合それが「アイドルの義務として、当然のサービスとして」というより、もっと「分かり合いたい、分かち合いたい」という主張を含んでいるところが、難しいところでもあり*3、色々と「重い」ところでもあるんだろうけど*4。たとえばテレフォンなんか実際はぜんぜんしゃべれてなかったりもするし、色々な人が聴くラジオ番組としてはどうなんだろうと思う回もあったけど、ファンとしてはそういう新しい発見というか、もしかしてと思っていたことが確信に変わったというか、そういう意味でも、例えばファッション雑誌の通り一面のインタビューなんかを通しては決して出来ない、すごく興味深い体験でした。改めまして、田口くん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。あと散々言ってますが、関係者の皆々様には、上記の意味でも、仁さん+身内、仁さん+素人という組み合わせは神なので時々奥の手として使っていただけると嬉しいデスと電波を送っておきたいと思います。

*1:お察しください。もちろんパーソナリティのみなさんには何の罪もないことですが/笑

*2:これは勝手な思い込みなんだけど、こきたんも表出の仕方が違うけど似たところがあると思うので、そういうキャラの人と、その辺を軽やかに超越している田口君の組み合わせというのは面白いです

*3:しかし「上手く語る」スキルがない。だから別の表現に乗せるような手段に出るんでしょうけど

*4:受容と拒否の感情の操り方が下手。バランスよく扱えれば楽なんですけど(まあその分観察するのはつまんなくなるけど)。実は自己と他が確立しきっていないのかも