HAPPY 23rd BIRTHDAYじゅんの!(追記)

23歳のお誕生日おめでとう。
お祝い、やっぱ1129の日にちなんで肉かな肉かな。…しかし深夜なんで肉料理考えられない><。追って報告しますね。


追記>
どんなお祝いにしようかと考えながら夕食の買出しに言ったらデカデカと「いい肉の日」と書かれたのぼりが立っていて、これしかないとビーフシチューを作ってたべました。

じゅんのといえば、すっかり茶髪(金髪)の優男風がなじんでいたのですが、大胆に髪を切って黒く染めた姿を見て、初期「裸の少年」で仁ハセ風間ジミーとパジャマ着てはしゃいでいた15歳のじゅんのを思い出しました。純朴を絵に描いたような少年が、しばらく会わないうちにすっかり男らしく成長して戻ってきたみたいで、なんだかドキドキしてしまった。
やられキャラだけど、むしろ自ら進んで弄られに行くじゅんのは、小心者ぞろいのカツンの中では精神的に一番強いんじゃないかと思ってました。でも最近少し迷いがあるのかな。


じゅんののマニュアルを読んでからちょっと考えてたんだけど、ほんと「時代」についていくのって大変だよね。追いかけることに必死になって、時々自分を見失っちゃいそうになる。一般人の私ですらそう思うんだから、芸能界で生きているならなおさらだろうなぁ。


でも一方で「スタイル」とか「自分らしさ」ってなんなんだろう。最近痛感してるんだけど「自分らしさ」は、時にその人や、周囲の人をとても生き難く、不幸にしちゃうんだよね。ひとつの「スタイル」に固執するということは、相容れない価値観をはじめから拒絶してるのと紙一重だと思う。「自分らしさ」に拘るあまり、自分の可能性を自分で潰しちゃってるかもしれない。難しいよね。大切なのは、時代の最先端にしろ、自分のスタイルにしろ、それが最終的に自分と自分の周囲の人々を幸せにするかどうかなんじゃないかなあ。(と、まあそんなことをツラツラと考えていたら誕生日が過ぎてしまった)


迷うのはあなたの精神が十分に柔軟だから。でも時代の流れだとか自分らしさとかあまり考えず、あなたが今すべきだと思うことをすればいいと思う。いつも「ファンを楽しませること」が第一優先のじゅんのだけれど、あなたが楽しそうにしていることがファンのみんなの幸せです。あ、毎年毎年しつこいようだけど、ビバップ担としてひとつだけ希望を言わせてもらうと、来年こそ田口ソロはガシガシダンスをお願いしたいかも。


なにはともあれ、23歳の1年も、あなたにとって実り多く幸福なものになりますように。あらためまして、お誕生日おめでとうございます。