たもすて

はじめに謝っておきます。ジャニーズジュニアが好きな人ごめんなさい。でも




ジャニーズ・ジュニアいらNeeeeeeeeee!!!!!111

バックダンサーとして機能してるならともかくたいして踊れもしない小学生の集団とかつけんなよ、たもすては保育園でも学童でもないんだから。冒頭お饅頭みたいな顔の子供がアップになった瞬間テレビの前でorzとなったよ…。かわいらしい曲ならいいんだよ、輪になって踊ろうみたいな曲を歌ってるならいい。でもこの曲には合わないでしょ、どう考えても。メンバーアイデア出してアレンジして、映画みたいにしたいと作ったPVのあの世界観はどこいった。まさか本編まで歌のおにいさんとコラボしてるとかじゃないでしょうね?だったらカツンの衣装も黒だの革だのじゃなく、ファミリー向けにパステルカラーにしろや。

…実際たもすてスタッフやカツンがあえてジュニアを入れたいと言ったとは思いがたいので、事務所がゴリゴリ押し込んだんだろうけど、あんなチビっこに数字的効果があるはずもなく(それとも父兄がひとり10枚CD買ってくれるんですか)、カツン担側からの印象ははっきり言って最悪、逆効果もいいとこなんじゃいの?


あと番協もきゃーきゃー言え言われてんのかもしれんけど、うるせぇよ。コンサートでも歌ってる最中きゃーきゃー言ったら近辺の席の客から注意されるか最悪内輪で殴られるでしょ。そういう「マナー違反」とされている行為をテレビで堂々とさせるってどういうこと。たしかに客入れることで良いパフォーマンスが引き出されることはあるよ。特にカツンにはそういう調子のいいところはある。だから、別にいてもいいけど、せめて黙らせてください。僕街アカペラで「じんがんばってー!」とKYな叫びがあがったときと同じくらい萎えました。



カツンのパフォーマンスについてはなんだかよくわからなかった。邪魔が多くて見えない、聞こえない、場合によっては踊れないの三重苦だった気がします。今回に限らずこの曲間奏はわりときっちり踊ってると思うんだよね。思うんだけどカメラもヲタとジュニア避けて動くもんだから捉え切れてないという…たっちゃんがイヤモニを度々気にしてたし、放送ではまだ音量が調整されていたけど、現場は相当うるさかったのでは。仁君の課題は例によって低音域のcall my nameで息が続かなくなるところと、最後のI don't wanna cry aloneがズレがちなとこ。でもまあ、ダンスしながら高低差激しい曲をほぼまるっと1曲歌ったりハモったりというエグザイルもやらないことをやっているという点を換算してお疲れ様でした、と。まあ全体的に1回目の方がよかったと思います。


ミニステも、最初歌のおにいさんの巨大パネルで2Jあたりの姿が消えてしまったときは、エエ〜そりゃないZE!と思ったけど、結構楽しかったので結果オーライで。もともと丸山君とカツン仲良しだし、大野君のキャラのせいか先輩が来た的な緊張感もあんまりなく、ユニット超えたわちゃわちゃをほほえましく見ました。