昨晩よりの狂騒も終わりに近づき、すこしは落ち着きを取り戻したころでしょうか。

そんなこと(笑)よりお話したいのは、アルバムの1曲にっていうならともかく、シングルの通常版(限定版ではなく。<ここ重要)に「Will Be All Right」を入れてしまった、という大英断についてですよ!

だって、だってですよ?スガ様&松本様とか、馬飼野先生だとかの大メジャーな方々がお作りになった楽曲と一緒に、しれっと「作詞:KAT-TUN」を入れちゃうんですよ?新人のくせにどんだけ天狗なのかしら。ていうか、何も知らずに買われた一般の方は、最後でずっこけたりしないかしら。しかし、だがしかーし。私が一番心動かされたのは「作詞:KAT-TUN」の手作り感というか素人感。若干日本語が変なところに漂う、一所懸命考えました!感。ビバ、通常版!(しかもいつでもお小遣いと在庫のあるときに買えるというのが素敵です。在庫切れなんてことがない!限定版のばーかばーかばー…ってこんなこと言ってるとキャンセルがでなくて買えないよね…<キャンセル待ちの人です)


ビューへ向けての仕掛けがあまりにも盛りだくさんで、本人たちが埋もれてしまいやしないか、迷子になっていやしないか。そんな心配してましたが…なんだかこの1曲に「ちゃんとここにいまーす!」と叫ばれているようです。個人的には、たった7曲しか選べなかったアルバム収録の既存曲に「WILDS OF MY HEART」が含まれていたことといい、勘違いであるのは分かっているのだけれど、かつんめんとちょっと心が通じ合ったような気がして、ニヤケてしまうのでした。いっそ隠しトラックに「TEN-"G"」を入れてみたらどうか。言霊を信じますか?近い未来に必ず全てのオリジナル曲の音源化を…