世間では

日常 KAT-TUN

あの事で検索されることが多いと聞き、普段あんまり見ないアクセス状況および検索ワードをチェックしてみた。

（面白いもの抜き書き）

  1. cdtv kat-tun（なつかしいですね）
  2. http://d.hatena.ne.jp/jewelbean/20060426（なぜにURL？）
  3. 赤西 仁 Ｄｒａｇｏｎ（…どなたですか？）
  4. アッコ 新庄（何ゆえ…）
  5. KAT−TUN×楽曲（お役に立てなくてすいません）
  6. 黒沢 anego 画像（お役に立てなくてすいません２）
  7. Ｄｒａｇｏｎ Ｓｈｉｐ（…どなたですか？２）
  8. KAT-TUN 横アリ（来週ですね）
  9. 赤西 仁 じゅんこ（…どなたですか？３）
  10. 仁 亮（スキ☆）
  11. kat-tun かつーん（正確にはかとぅーん）
  12. ジャニーズネットワーク（そんなものはない）
  13. KAT-TUN タモステ（今夜ですね）
  14. 赤西ムラサキの楽譜（売ってないでしょ）
  15. 赤西×田口受け（…お役に立てなくて…）
  16. 藤原竜也 大竹しのぶ 二宮 蜷川幸雄（蜷川舞台の話したっけ最近？）
  17. KAT-TUN 仙台コンレポ 亀（お役に立てなくてすいません３）
  18. 仁亀おそろいリング（ピンキーリングなつかしいですね２）
  19. ジェローニモ（好きです古田新太）
  20. bidan 田口（ポパイではなくて？）
  21. 赤西仁の秘密（知らん）
  22. KAT-TUN 先輩批判（誤解です）
  23. アクセル バンダナ カリビアン（アクセルのバンダナはパイレーツ・オブ・カリビアン風？）
  24. 片瀬那奈 私生活（知らん２）
  25. 若い頃のＫＡＴ−ＴＵＮ（今でも充分若いぜ）
  26. 久世番子 勤め先（知らん。ていうかどなた？）
  27. 仁亀 沖縄珍道中 映像（見っました。かわいかったね）
  28. KAT-TUN 宿泊先（ヤ○カシはダメよ！）
  29. カーディガンフェチ（同類です）


…というわけで、自分のブログの僻地っぷりを再確認した今日。いやでも、どなたか私を必死に探してくださっている方がいらっさりますね。誰？ダーだったりして？


まあ、それで、デーフライをチラ読みしてきたわけです。恋愛推称派の子持三十路女としては、とやかく言うつもりはないんだけど、あれからここのところの彼の雑誌やテレビでの言動等を振り返ってみて想像するに、結構マジなんじゃないかなあ（これに関しては、諸々意見もあるとは思いますが、あくまでも私の感じるかぎり）。出会いは野ブタ。の撮影最中ということで、色々と辛い時に恋愛をするとハマるということもあるし、それこそ仕事に差し支えるくらい盲目的に暴走した昨年のＡ君を例にとるまでもなく、彼等は肉体的には成熟しているし性の経験もまあ豊富だろうけれど、精神的にはやはり年齢相応なところを多分に残しているのだと思うわけ。むしろその年齢にしてはナイーブすぎるというか（別の言い方をすれば、アホなんですけど）。だからこそ、より大人の側が「大人の付き合いだから」などとは言わずに、大人の配慮をしてやるべきだと思うよ。むしろ公に「あんな子どもを相手にするわけがない」くらい言ってやっても良かった。愛してるんだったらね。互いの立場を考えれば無傷ではいられない恋なのは明白ですし、愛してるんだったら、何よりも先に、どうしたら相手が傷付かないでいられるか、相手のダメージを最小限にとどめられるかを考えるべきだ。たとえそのことで自分が痛手を負うことになったとしても。
それから、彼等に伝えたいのは、「アイドルであるから制約されることがある」のは「アイドルであるから許されていることがある」ためであるということ。制約から解放されたいと望むのであれば、極力アイドルゆえに許されていることをなくす努力をするしかない。それはたとえば音楽であったり、ダンスであったり、演技であったりのクオリティを「アイドル」を言い訳にできないほどまで上げることにほかならないわけです。アイドルのプロになれないのであれば、別の道のプロになれ、と。有無を言わせないほどのプロフェッショナルになれ、と。かつんの目指すキーワードは、そもそも「アイドル離れ（したアイドル）」にあると思うのだけれど、今は正直言ってアイドルとしてもアーティストとしても中途半端でどっちつかずですよね。ただ、（私を含め）少なからぬひとが君たちに「これまでになかった何者か」に成りうる可能性を見ていることはたしかだと思うの。そうでなければ、この注目のされっぷりは説明できないって。「自由」でありたいのであれば、「自分」を貫きたいのであれば、他人の何倍も努力するしかない。そしてうだうだ言う外野をねじ伏せるくらいになってください。まぁがんばれ。もちろん、こんなオバチャンに言われなくても分かっていると思うけれど、アタマよりココロで考えるタイプなのよね。「Will Be All Right」BGMにしてがんばれ。これ、今年の頭まであかにちのテーマだったのに、今ではすっかりかめなちのテーマになったな。さすが腐ってもシンメ。てか、ドリボで勝手に歌うからよ、カズヤ…。


というわけで、この件はとりあえず以上！