の*だ*め第2回

樹里ちゃんのの だ めがイメージぴったんこで怖いくらい!という外、特筆すべき点はなし。
演出、あれはマンガをそのままコンテにしたんでは?て感じで映像化ならではの工夫が微塵も感じられなかったんですけど…いいの?とりあえず演奏シーンにライブ感がないのが痛い(じゅりちゃんはいい感じだが…ちあき先輩とかな…)。それからカット割りのテンポが悪くない?もうちょっと緩急つけてほしい気がするです。ちゃんと見てないんでアレですが、もっとカ ン タ ー ビ レ(歌うように)!それでこそ映像化の意味があると思うんですけど。アングルに関しては、役者さんの手のあたりのアップはあんま多用しない方がいいと思う。とくにヴァイオリンは弾いてねーのがバレバレなわけですし、だったらもっともっと体全体のアクションで見せた方が絶対面白いとボクは思うヨ。あと昨日も「鬱憤はらす会(笑)」で話題になってたけどフジはライティングが最低ですね。そうそう、やっぱり竹中さんのミルヒはなしです。なしだろう、あれは。
特別笑えもしないし、感動もしないけど、原作通りなだけあって、ストーリー自体は決してつまんなくないし(…そのハズ)、プラス樹里ちゃん見たさに次回も見ると思います。