息子の入園式とか入園後の説明を受けて帰ってきました。たいへんそうだけど、新しいカバンとか、新しいタオルとかとか買うの楽しみ!わくわくするな。弁当箱は小さなおにぎり2個とちょっとしたおかず入れたら満杯になってしまい拍子抜けだわさ。張り切って幼児食研究してた私は一体?
最近本格的に仁さんの話題がなく、無理に書こうとすると過去話や妄想ばかりになっちゃうし、お料理と映画のブログみたいになってきて、こんな僻地でも現在毎日6〜800くらいのアクセスがあるっていうのに、カツンや仁さん目当てで来てくださる方には申し訳なく思っています(それでも仁さん休業前後は4桁だったのでずいぶん減りました(笑)。でも全く訪問者がないとさびしいし、あんまり多くてもそら恐ろしいし、今くらいが私にはちょうどいい感じです)。誰も子持ちの三十路女の日常なんか読みたくないだろうしね。
決して仁さんのことを忘れている訳ではなく、むしろ仁さんのことを思い出さない日はないくらい。で、一言プロフィールなんかで、ここはあくまでも「カツンのAこと、あかにしじんファンブログ」であることを自己主張してみたり。Myojoはまだ買ってないんですけど、must buyみたいですね。
また、あいかわらずレスをお休みしているのに拍手とコメントありがとうございます。今日はコメントで教えていただいたメニューを試してみようかなと思っています。アレンジせずにいられない性格につき、教えていただいた通りになるかどうか分かりませんが(笑)…出来上がりについてはまた後ほど報告しますね。亀たん誕生日にご紹介した「トートワーズ・クリーク」ですが、バランスがよくて飲みやすい、デイリーにいただくのにぴったりのワインだと思います(て、私ワインはそんなに詳しくないんですけどね)。800円〜1,000円とお手ごろ価格ですし、コストパフォーマンスはホント良いのではないでしょうか!

リンク先の皆様、メールいただいている方には、大変な不義理を働いております。ほんとすみません!そしてこんなところからのご挨拶で申し訳ございません。


話はまったく変わって昨日のオスカーですが

菊池さんのドレス、普通でしたね。髪型もメイクも似合ってました。彼女、役作りなのかなんなのか、ここんとこぶっ飛んだファッションでお見かけすることが多かったので、そこんとこも興味津々でしたが、映画協会のお偉いさんの目もあるあの場で賢い選択だったと思います(後述のブランシェット姐さんは「印象付けよう思たら冒険しないとあかんねん!」とおっしゃっていましたが…(NY TIMES参照))。
一方のジェニファーは「アルミホイルのようなボレロ」とかこき下ろされてましたけど、ちょっと前まで素人だったんだから、あれはあれで初々しくていいよな。たしかに「スター・ウォーズ」の衣装を髣髴とさせる、と思ったりもしたけど。「アメリカン・アイドル」の頃の直前に揚げ物食ったんか的なグロッシーメイクとかと見比べると、ずいぶん洗練されたと思うにょろ。
南果歩さんは和服で登場。日本で見ると落ち着いていて素敵なんでしょうけど、レッドカーペット上ではもう少し華やかでも良かったかもと思いました。主役はご主人の方ですので控えめにされたのでしょうね。
個人的にはグウィネスの蜘蛛の巣のようなひだの入ったピンクのドレスがステチ!と思いました。キルスティン・ダンストの露出抑え目の水色のドレスもかわいい。後者は日本の一般のパーティーでも着れそうだよね。
キッドマン、ブランシェットはいまひとつ…ポーズのせいかもしんまいけど、ユーがオスカー像ですか、と突っ込みたくなる感じでなんだかね。キャメロンのは布多すぎ、ペネロペのはぶりっこすぎ。いい加減におし。年とったらメリル・ストリープじゃなくてヘレン・ミレンの様なおばあちゃんになりたいものです。
こちらもエスコートの方ですが、フォレスト・ウィテカー夫人の黄色いドレスも素敵だな。形としては平凡だけど、黄色がチョコレート色の肌にすごく映えてるし、バックの刺繍、ポーチやブレスレットとのコーディネートもキレイ。
毎年つまんない男性陣ですが、ファッション云々じゃなく、ディカプリオ氏とピーター・オトゥール氏の姿に時の残酷さを見ました。特に後者が大変なことに…。ところで今年は髪はダウンがインなんですか?
詳しくはこちらがお勧め(スライドショーもあるよん)→http://www.nytimes.com/2007/02/26/movies/awardsseason/26fash.html?_r=1&ref=movies&oref=slogin
オスカーはファッションチェックもまた楽し、ですネ。