鶏のパイン煮
竜ママさんにコメントで教えていただいた「鶏のパイン煮」を作ってみました。ちょっとだけアレンジしてます。
鶏の手羽元は火が通りづらいので、私はよく圧力鍋を使います。(フライドチキンを作るときも、ケンタッキーよろしく圧力鍋でまず加圧)圧力鍋を使うと身離れが良くなりますし、なんといっても調理時間&ガス代電気代節約になりますね。もちろん、圧力鍋のない場合も、煮込み時間長くなりますが、まったく問題はありません。
- 鶏手羽元(12本)は塩コショウをもみ込んでおく。
- 熱したフライパンで①の表面を軽く焼く。(肉のうまみを逃さないようにします)
- 圧力鍋に②を移し、パイン缶の汁1缶分、果肉半量、にんにく1かけ、しょうゆ1/4カップ、みりん1/4カップ、あればベイリーフ(ローリエ)をいれ強火にかける。
- 沸騰したら弱火にし5分加圧5分放置。(パイナップルは肉を柔らかくするので、加圧は3分くらいでも良かったかも?)
- その間に菜の花1束を塩茹でしておく。
- 鍋から肉を取り出し、果肉を潰す。そこに残りの飾りつけ用の果肉半量をいれ、残った汁を煮詰めソースを作る。
- 取り出した肉を大匙1の油をよく熱したフライパンで軽く焦げ目がつくようにいためる。
- 皿に菜の花を土手を作るように円に並べ、真ん中に肉、飾りつけ用パイナップルを盛り、ソースをかけてできあがり。
②は省略可。付け合せはめんどくさいときはサニーレタスとかでもOKだと思いますが、菜の花、旬ですし、ソースによく合うし、お勧めです。手羽元や豚のスペアリブをマーマレードを使って煮込んだりしたことがありますが、パイン缶の方がちょっとあっさりした仕上がりに。美味しかったです。竜ママさんありがとう〜。