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自閉症だったわたしへ (新潮文庫)

自閉症だったわたしへ (新潮文庫)

言わずと知れた高機能自閉症当事者ドナ・ウィリアムズによる半生記。
そもそも「NOBODY NOWHERE」だった原題を邦訳時に「自閉症だった(この障碍は病とは根本的に違い、〝治る〟ものではない)」としているあたりにorzなのだけれど、アマゾンの読者レビューをいくつか読んでさらにorzとなった。まあレビューや邦題が微妙なのは作者の罪じゃないし。
今日はここのところ状態のよかった4歳児が久々の不調。思考力が低下しているだけでなく、朝から何度か、しゃっくりが止まらなくなってしまって「はくしゅ(しゃっくりのこと)が止まらない…」とか言ってやってくる。てっきりアレルギーのせいだと思ってたけど、胃でも悪いのかなー。