スピードレーサーの
吹き替えの模様&インタビューなどが方々のWSや情報番組で流れたそうですが、まあどれひとつ録画することも偶然出くわすこともできなかったので、致し方なくテクノロジーに頼ってみました。アフレコをする仁…っていうよりも(そこはほとんど映らなかったよーな)、他人の口から飛び出す仁さんの声に
…爆笑しました。*1
…いや、あってるとかあってないとか、上手いとか下手とか、そういうことじゃなくって*2、よく知ったあの声が2時間も響き渡る映画館に閉じ込められて耐えられるだろうか…なんというか、プレミアムでこきも言ってたけど、いつもアホな会話しかしない身内が、大真面目な台詞をオーバーに読んでいるのを大音量で聞かされる感じ(吹き替えなんで当然ですが)。本人の姿がないだけに、その辺の「なにやってるの?」感覚が増幅されるというか。しかも終始テンション高くて現実味のないドラマだからなおさらね。これが「リアリティを出すために、あえて声優さんは使わない」っていうような作品ならまだそこまで「うひゃ!」って感じにはならなかったと思うんですが…最近はそうでもないみたいだけど、声優さんってあまりTVなどで姿を見せないじゃないですか。あれの理由の一端が分かった気がした。ほんとは作品のためには本人をあんまり知らない方がいいな多分!…いやぁでも…楽しみです!前売り買ってこよう〜