分かったけど教えないの巻

好きな映画を挙げろと聞かれてかならず5本の指に入る作品。



おはようございます〜
昨日かつ2の感想を上げようと思ってたんですけど、疲労+女子の日が重なって息子と一緒に夜の9時半から朝の5時まで泥のように眠ってしまいました…でもおかげさまで今日はわりと元気です。その間まあなんとも感想の述べにくい事件が起こったりしてタイミングを逸することも。タレントさんは自身が商品なわけで、自失して全裸で暴れて通報されるほど酔うのもどうかとは思いますが*1、警察の勇み足とマスコミの祭りっぷり*2と政治家の浅慮なコメント*3にも若干うんざり、こんなときは息子の「テレビ止めて!」がありがたかったりラジバンダリでございます(ようするにうんざりしてPCも開けなかった→昨日の更新サボりの言い訳なわです)。まあ国民的アイドルのパワーがあらゆる面で逆ベクトルに働いた結果ともいえるでしょうけど…とりあえず酒は飲んでも飲まれるな、ですね。あと、季節が良くて命に別状もなくて良かったですね。たまに真冬に酔って外で寝て凍死とかあるからさーほんと気をつけよう。


さて、感想を書きはぐっていた一昨日(…)のかつ2第二章最終回ですが、なかなかおもしろかったですね。何だかんだいって最近は掃除夫池鉄氏との和気藹々とした雰囲気も番組の楽しみのひとつになりつつあったので、彼との絡みを見れなくなってしまうのは寂しい!またゲストとして遊びに来てくれるといいな。
本編ですが、センブリ茶のくだり(たっちゃんが「すでに色が違う!」って叫んでるところ)から爆笑。それぞれのキャラにあった無茶ぶりということで、意外と弱点のないじたん(本当はあるんだけどネ)は、いちいち強気ジャイアンなところを買われ見事に失敗するも平然と割れたグラスをテーブルに戻すなど、さして面白くはないけどかっこよかったのでおげ。じたんより弱みのすくないたぐちんこじゅんのすけべは風船割りよりダジャレでも言わせておけばよかったのでは?(ダジャレ禁止令とか出てないのであれば)
それからなんといっても、こきたんのこわもて風に見えて実はミニマム(髪の毛込み)&キュートな魅力にノックアウトされました。つか第二章最終回に至ってようやく気づくとは冠スタッフの○○(自重)!あと画伯はちょっと絵が上手くなってませんか。そんなところまで負けず嫌い発動しなくてもいいのにぃ。へたれ中丸の箱の中身はなんじゃろな、は毎回タコな気がするんですけど、いちいちビビる中丸くんが面白い。そしてこういうときに必ず前にしゃしゃってくる仁亀も面白い。亀「おまえ○○じゃん!」仁「○○じゃん!」←この輪唱具合もおかしい。
それにしても久々にああいう華やかなスーツ姿のかつんを見た気がするなぁ。なんか懐かしいとすら思ってしまいました。

*1:彼が酒乱気味で常々その件に関してメンバーから苦言を呈されているというエピソードは知ってたけど、これほどの事態を引き起こすとは…

*2:余罪(おそらく薬物)を疑って家宅捜索もしてみたものの結果は白。しかしマスコミはテロップで逐一速報を伝えるなどの大騒ぎで、既に後の祭り。誰か冷静な奴はいねーのか。

*3:「最低の人間」まではないのでは…まあ社会人としてはアレだし多大なる損害を与えたことは事実なんだけど、だからなおさら大人のコメントを求む。もしや公然と強制を聞き間違えたのかしら