出遅れてanan

ただいま夫の実家から戻りました。夜店でポップコーン買うために並んでいる間中携帯がなり続けて何事かと思ったらなんと、例のananにじたんのラブショットが載っるとかなんとかで、当然PCないんでとりあえず携帯からセブワイでぽちっとしてみた。送料タダだし。ちゃんと注文できてるのかいまいち不安だが、まあたとえ失敗していたとしても発売日には店頭に山積みされるでしょう。
しかしなんだ、ジャニーズの伝統?ともいえるananのヌードグラビアをじんじんがやることになるとは正直…





思ってたけど(爆)、まさかこんな早いタイミングでとは思っていなかったので(だって映画公開1月中旬だよ?)ちょっとびっくりしました。いつの間に撮ってたんだ、いや、いつの間に絞ったんだとか…じんくんは自分のことをほとんど語らないので、今ど〜こにいるの?(海外かな)So tell me, な〜にしてるの?(映画かな)とか思ってると、ニュースは突然飛び込んでくる。今にして思えば、あのとき…っていうのはあるけど。



で、ananです。以下はちら見した写真の感想。



前にも書いたかと思うんだけど、実は私この雑誌あんまり好きじゃないのです。なぜかというと、ひとつには特定の事務所やタレントとの癒着関係(というか贔屓)があまりにも見えすぎて萎えるから、ひとつにはパワハラ臭とセクハラ臭がするから。実際ananの読者層って今ではかなり上なんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろ。いい年した女が年若い男の子の品定めする感じっていうのが、ちょっと苦手なんだよね。
私はヌード企画はぴーちゃんのしかちゃんと見たことないんだけど、当時ぴーちゃんは21歳だったかな22歳だったかな、「うさぎちゃん」って感じで、きれいなんだけど、なんか痛々しい感じがした。無理してないかなと思ったりもした。


ここまで書くと今回のじんくんのラブショット(笑)について否定的なことを書くんじゃないかと思われるかもしれないんですけど、実は違います。


というのも、御年25歳、アイドルと呼ぶには、あ ま り に も 多くの武勇伝を誇り、稀代のシーモネーターであらせられる仁様(敢えての様付け)には、まったくもってこの痛々しさが無かったからです。外人モデルを相手にとってその堂々とした絡みっぷりは、品定めとか、そういう上から見ることを許さない感じ。俺様の身体を見たかったら、地獄に落ちる覚悟をもって 指 の 間 か ら 見 ろ、と言わんばかり、実に「ぶっちゃけじんさまにしかできねーよこんなグラビア」っていうまさかの出来(笑)。さすが、仁様はヌルイことはなさらない(ただし様がとれるとヌルくなるので注意)。実際相当がんばったのかもしれないけど、なんかそういうのを微塵も感じさせないのはなぜなんだ。


だらだら訳わかんないこと書いたけど、一言で述べるなら、今回私が評価するのは、仁様(まだ様つけちゃう)の生々しい様が、パワハラ臭セクハラ臭に勝利した点です。



とは言ってもじんくんが21とかそのくらいの年齢で同じコンセプトの写真撮ったらやっぱり痛々しかったと思うし、今後はやはり加齢により厳しくなるだろうから、なんかものすごくタイミングよかったんだろうなと…


個々の写真については現物をじっくり見た後で感想を書きたいと思います(たぶん)。