こんばんわ、またはおはようございます。
チェックするものが多すぎてあわあわしているうちに週末が過ぎてしまいました。映画公開後もこんな感じでいられることに感謝感謝でございます。
ZERO〜♪の特番は、密着430日、とか、あるいはこれまで密着取材を断り続けたアカニシ…とか、この後アカニシの苦悩を…とかすごい煽るので、ど、どんな重い内容になってるんだと心配しましたが、出演者がアレ(爆)のせいか、わりとほのぼのした内容になっていて良かったです。苦悩って何事かと思ったら、「数日前から風邪を」っていう、どっちかというと「やっちまった/(^o^)\」な話だったし*1。こうしてTVで見ると、ああ声出しづらそうだな、とか伸びがいまひとつかなって思うんだけど、現場では風邪の気配を感じさせなかったんだよなー*2LLL数日前のコバタケブログのいつにない弱気エントリの理由はこういうことだったのですね(爆)。
クランクインとクランクアウトを含むメイキング部分も、小林岩井対談も良かったです。私は涙するというより終始微笑んでみました。LLLについては大好きなOlymposとか観客との掛け合いも楽しかったサンキューとかなくって残念、そしてスタンドマイクでうたうじんじんの若干手持ち無沙汰な佇まいに笑ってしまった。通しでみるともっといいと思うし(というか現場で見た者としては、テレビだとやっぱり音の厚みとか諸々物足りなさがあるのですが)おしゃまなトークも残しておきたいので、DVDの特典にぜひぜにお願いしたいところです。あとテレビで冷静に見るとやっぱサングラスwwwwwなにがおかしいのか考えたんだけど、顔小さいんだよね、サングラスに対して。しかもひっ詰めてるもんで余計。大人っぽさの演出だと思うんだけど、サングラスしてるとむしろ幼く見えるマジックに気付いてw

FREECELLについては、また後日書くとして、The D-MOTIONにテンションあがって買うの忘れてたSongsも買ってきたらこちらも良かった。個々のページもいいんだけど、最後の見開き6人がかっこよすぎるだろう。むしろこれをジャケ写にしてくれてもいいくらい。私がCDショップの店員ならこれを拡大カラーコピーして店頭に貼るね。インタビューも面白くって、サブタイトルの「君が嫌いな君が好き」について、「実は「君が嫌いな君」は嫌いなんですよね僕」と言い切ったじんくんにインタビュアーが「はい、誤解のないように説明お願いします」と切りかえすくだりがすき。なんというか、(このように若干言葉の説明の足りない人に)慣れている。みんないつも以上に気合が入っているのも分かったし、PVもろとも楽しみです。

*1:ぶっちゃけ本当はもっと苦悩?というか苦労してるんだろうなとは思うんですよ、違う面で。でも表では飄々としててほしいの。これまでの雑誌露出で一部のインタビュアーの“苦悩するアイドル像”への期待を軽くはぐらかしたように

*2:低音部で声がくぐもってるのをミックスのせいだと思ってたくらいで。声張り上げてたのは、演奏だけでなく風邪に負けないようにがんばっていたのですね