YOU&JINネタバレ箇条書き(11日2部、13日3部…あともう少し追記中)

雪降ってるんですが、午後から車でお出かけ大丈夫か。とくに冬用タイヤとかも履いてないんでやめたほうがいいかな。

今日はタモステですね。しかも3時間スペシャルって聞いてないよ!実はうたばんからずっとテレビ消化できてないんですが(それどころか新譜のDVDも見れてない…今思い出したがばんでいじの公開直前のシネマガSPも録画したまま見てないし、かつかつもこないだの男女7人デートのオキテの前の2回分くらい見てない。オンタイムで見れなかった奴を積んでおいたらこの惨状です><)タモステで露出も一息つくはずなので、そこから一気に消化しようと思います。それはさておき、時間があったらちょこちょこ追記という形で、YOU&JINの感想を。メモとってないので曖昧な箇所もありますが、あくまでも感想ということでご理解を。


  • OP、サーカス団員のような扮装の(日本人ダンサーもいるが外国人が多い)パフォーマーがなんの前触れもなく登場して客席を煽る。2階席にも黒人男性がひとり、ノリの良い客とハイタッチしたりハグしたり。1階ではウェーブを要求。あと声をあげさせようとして煽るんだけど、Scream!が分からない観客多いのか戸惑いが広がっていたようなw
  • 進行役の白人の男の子が、たどたどしい日本語で場内案内。途中、紙に書かれた日本語が上手く読めず、協力席に「協力」を求める場面も。
  • そこにロボット付きのワゴンを押しながら本日の主役が登場するんですが、あまりにもさりげないのではじめじんくんと分からずw
  • ちなみに衣装は白いフードつきジャケットに腰履きのダメージジーンズ、ポニテグラサンです。
  • Christmas Morning。それまでそれこそクラブで友達同士gdgdおしゃべりしているようだったステージ上のパフォーマーたち(じんじん含む)の動きが、時間が止まったかのようにぴたりと停止、音楽にあわせおもむろにそれぞれがパントマイム、ロボットダンス、ポップダンスを始める。ようするにあの方たちは人間でなくロボットかアンドロイドというわけですか。歌詞はべたなラブソングのためてっきりR&Bかなにかかと思ったら、哀愁漂うテクノポップだった。じんくんはロボットの動きのままドラム、キーボードを演奏し、エフェクトのかかったハイトーンで歌う。未来版くるみ割り人形のようです。
  • Keep it Up。これはジャンルをどう説明したらいいのか。一応HIPHOPなんですかね、じんくんを中心にステージ横一列にダンサーが並びミュージカル風群舞。圧巻。スポーツ紙にあったセクシーダンスはこの曲のときのものですね。群舞の中での振りの一部なので実際、単体で見るよりはセクシーさはないけど、場内からは悲鳴があがります。
  • WONDER。クリケイのパートをコーラスの女性2人が背後で歌いじんくんと掛け合い。Keep It Upの流れのままでのパフォーマンスで、ダンサーが男女別々に2手に別れ、その間をじんくんが行ったりきたり、恋の駆け引きをダンスパフォーマンスで表現。
  • I.N.P。ゴマすりみたいな手の動きが印象的。金金、女女、パーティパーティ言ってる、享楽的でちょっと皮肉な感じのパーティソング。札束切ってるじんくんの映像がバックスクリーンに効果的に登場。群舞すげー迫力。この時点で、これはソロコンサートっつーかミュージカルだ!と確信。ジャンルは表現しがたいんだけどちょっとアフリカンな雰囲気も漂わせるHIPHOP。メロディのあるサビ以外は、ステージ天井から下りてくる円盤型マイク?のようなエフェクターを通しての激しいラップでのやりとり(1番は黒人男性とじんくんの俺らがトップとったるでみたいな内容で、2番はじんくんと女の子の痴話げんかっぽい内容)。
  • パフォーマーは東洋人、白人、黒人、大きい人、小さい人本当に色々いるんですが、この人たちソロパフォーマンスもさることながら群舞がとにかく迫力。背後には何度も地球、五大陸のモチーフが現れ、世界の縮図を表現しているようです。一番雰囲気として近いところでは、Shortyをインターナショナルなプロダンサーつけてやってる感じかな。ただし、今回のYOU&JINは(意外に思われるかもしれませんがw)フリーダンスは抑え目で、かなり振りを揃えてガシガシ踊ってます。ライブ<ミュージカルな雰囲気はそこから来てるかも。
  • Adjust the Love。ちょっと社会派っぽいというか、世の中には不条理なこともたくさんあるが、愛の力で乗り越えよう、僕らが世界を変えていこうという歌。白人イケメンラッパー(名前が聞き取れない><)との掛け合いで聞かせるR&BとHIPHOPの間みたいな曲。
  • 鏡を4枚つかったマジック。ここでいったんはける。GO GO BROTHERSのダンスでつなぎ再登場したときには衣装を白黒ボーダーのパーカー+ベージュのハーパンにチェンジ。じんくんて白黒ボーダー好きだよねw白黒ボーダーにグラサンとかパンダ(ry。
  • A Page。ここまでずっと群舞だったのですが、歌の途中でメッシュのスクリーンが静かに下りてきて、じんくんを乗せた台が上のほうにせり上がり、ソロで熱唱。メッシュのスクリーンに煙か霧のような映像効果が施され雨の中で歌っているよう。とても幻想的。
  • Love Juice。イントロがはじまった瞬間に客席から悲鳴が。日生ver.悪くないけど、ひとりで花道でのステップを踏むパートが黒人ダンサーを引き連れた群舞っぽくなってたので、会場の都合とはいえこれは女王コンver.の方が良かったかな。
  • 二十歳の戦争。ダンサーがはけて、水を飲み、サングラス外し髪をほどき、フードをかぶってナツ仕様。ここから3曲はバンドだけのシンプルな構成に。じんくんはスタンドマイクで。バックにばんでいじの映像が流れ観客からも大きな歓声があがる。
  • BANDAGE
  • CARE。ナツではないからなのか、フードを外し、熱唱。ここで初めて顔全開になったせいか周囲が一斉に双眼鏡を構えるwwwでもたしかにダンスないから正解かも。双眼鏡は忘れてしまっても、ディポジット2000円込みの2300円で借りられます(2000円は返却時に払い戻し)。

<休憩>

  • Hallelujah。レナード・コーエンのカバー。ステージに椅子が6脚用意され、アコースティックギター演奏にあわせクインテット(五重唱)。男女混合のゴスペラーズみたいな感じか。ゆったりとした曲なのでバックスクリーンに歌詞の邦訳と、歌っている人が映し出される。じんくん出だし声が枯れぎみだけどどんどん乗ってくる。すばらしい。
  • Change the World。クラプトンカヴァー。ステージの端に座り込んだと思ったら協力席の中ほどまで伸びて、客席の真ん中で歌う。ハイトーンのファルセット多用。13日の2部では協力席に下りて観客の目の前でしばし歌う。このカヴァーコーナーも予想以上に良かった。ここまで英語詞のダンスチューン(ミュージカル風)、日本語詞のシンプルロック(バンド風)、英語詞のシンプルなポップスとバランスよく配分されて飽きない。
  • MC
  • Paparats。あっくん作曲じんくん作詞。スタンドマイクで歌うラウドロックRIZEよりスローでDTS的な。歌詞の内容も勝手に隠し撮りして捏造記事ばっかり書きやがってと超ストレートにマスコミをdisってますw
  • Hey,Girl。りょうちゃん作曲。これはうってかわってキャンパスっぽい軽いノリの陽気でかわいい曲。プードルの着ぐるみや、バニーコスプレの女性ダンサーが出てくるんだけど、うち1人がめがねっ娘のアニオタっぽくて、それにじんくんが絡まれますw途中It's YOU!て観客を指差しながら歌うんだけど、じんくんが指差した方面の客は一斉に手を振ってアピールしたりして、とにかくかわいくって楽しい。そして困ったことにバックに流れる映像がじんくんとりょうちゃんの作曲&レコーディング風景で、これまたかわいくって正直どこみるべきか迷います。
  • WORLD DANCE(POP DANCE,SCREEN DANCE,TRICKING DANCE,LOCK DANCE, HIPHOP DANCE)
  • ha-ha。A Pageで使ったメッシュスクリーンが再び降りてきて、ボンデージ衣装に身を包んだ女性ダンサーを従えてha-ha。かなりアレンジしてます。分かりやすいところでは、Amazing Kiss For me It's just そのまま♪の青い文字の部分が原曲では上がるんですが、赤い文字の部分と同じ様に平板になっていたり。また、じんくん自身はさほど踊らず激しく踊るダンサーに囲まれて王様のように悠然としています。以前は同性のベテランジュニア(主にキスマイ)を従え、じんくん自身もかなり激しく踊りながら歌うという感じだったのですが、ずいぶん男性的で大人っぽいアレンジになっていたと思います。
  • My MP3。ha-haが終わり、メッシュスクリーンが上がるといつの間にか仁君を取り囲んでいたダンサーが、ボンデージ衣装の女性から近未来風の銀色のぴったりとした衣装の黒人男性に。曲はエフェクターを多用した軽快ですごくかわいいなテクノポップ。最終的には全ダンサー(たぶん)がステージに。2階席からだと、じんくんを除くすべてのダンサーがステージから見てV字のフォーメーションでゆったりと仰向けに寝転ぶ振りがよく見えてとにかく壮観。
  • RESET。
  • ETERNAL。日本語詞のバラード。中央にせり上がった台に上がり歌いあげます。レーザーを使って地球を描き出した照明が美しく感動的です。13日、私の左の席のお嬢さんはタオルを抱えて泣き崩れてました。
  • Keep It Up。最後は明るく〆ます。じんくんもステージを下りて、1階席の中ほどにおかれた台に移動、観客の中で歌い、煽ります。11日の公演では丁度台の横の席にいた小学生くらいの女の子を上げて一緒に踊ったり。場内の興奮も最高潮に。
  • 出演者紹介。Vのフォーメーションで並び向かって左端のじんくんが(英語で)紹介。中央で紹介された人がパフォーマンスを見せる。聞き取れた範囲で。GO GO BROTHERS(ダンス)、カズミ(ポップダンス)、Sandra?(ジャグリング他)、Splendor(女性ダンサー4名)、Micheal,聞き取れず、Jason,Tommy(男性黒人ダンサー&シンガー4名)、アユコ、リリカ、トシヤス(コーラス),Joey Tee(ダンス),聞き取れ…他の方のレポによるとKeibo?(ラップ)、Five(バックバンド)。おそらく聞き違いもあるかと。パンフレットに出演者紹介もあったら良かったんだけど、どこかで見られないかな。

End