アルバム収録曲続報とSUPER JIN AKANISHI展 by Leslie Keeと雑誌まとめ
なんかもう備忘録っぽいエントリばっかりになってます。すみません。
まずはアルバムJAPONICANA収録曲の続報。
その1)iTunesのアルバム予約が9位くらいになったのかな?あと1か月で発売のアルバムですが、That's What She Saidという楽曲にフランス人女性アーティストUffieがフィーチャリングされていることが分かりました。
ちょっとロリータ風味の22歳です。かーわいいー。
その2)iTunesによると少なくとも配信されるアルバムはParental Adovisory ver.とClean ver.の2パターンあるようです。PAというのは、未成年には適当でない表現(性的表現、暴力的表現など)が含まれるので親の指導が必要という意味。これにひっかかるとラジオなどではかけることができないため、該当部分の歌詞を放送可能な表現に変えたClean ver.もリリースされるということらしいです。CDに関してはAmazon見るかぎり1種類しかリリースされない模様です。ちなみにPAなのでウォルマートなどの小売では取扱いされません。日本はそういうところかなりオープンな国なので、こういう話を聞くと、ああアメリカやな…と実感しますね。なおこの検閲かなり基準が厳しく、じんくんが特別というわけではなく、HIP HOPやROCKの多くがこの検閲にひっかかっているのが現状のようです。
さて次は、シンガポール出身でNYと東京を拠点に活躍されている写真家レスリー・キー氏によるSUPER JIN AKANISHI展という写真展が、東京とNYで開催されるというお話。
2/25〜27 表参道ヒルズ スペースオー(入場無料)
3/15? NY(会場など詳細不明)
表参道の会場ではアルバムの予約(会場特典あり*1)をすることもできるそうです。また写真集も販売されるようなんですが(キー氏によると)写真集については公式発表を待ちたいと思います。
レスリー・キー氏はご存じの方多いと思うんですけど、2006年にはスマトラ沖地震のチャリティとしてSUPER STARSという写真集を、また2010年にも国連人口基金が実施する「お母さんの命を守るキャンペーン」としてSUPER TOKYO展、そして2011年にはTIFFANY Co.と共同で東日本大震災チャリティ写真展LOVE&HOPE(どちらも写真集を販売)が同会場で開催されたのを記憶されておられる方は多いのでは。他にチャリティとは関係なく写真集、写真展、広告写真、雑誌、CDアートワークなど多方面で活躍されており、先日APAアワード2012 広告作品部門で「経済産業大臣賞」受賞されています。
駆け足になりますが、今後発売予定の雑誌まとめ。
2/10 ARENA37℃、ROLLING STONE日本版
2/20 BARFOUT!
2/23 ViVi Hanako
2/25 ウレぴあ
2/28 MORE、NylonJAPAN、GISELe
3/01 Grazia、Fine、Eye-Ai
3/12 FRaU
ちなみにFRaUは和装ショットという噂です…RONINだからでしょうか。
太陽が焼け落ちるまで(追記)
火星行きの片道切符を手に入れたんだ
車なんかいらない
僕の手を取って、いっしょにここを出ていこう、今すぐに!
こんにちわ。リリカル赤西担です。3011年に引き続き2012年もSFです。つっこみはいりません。不可能を可能にしようぜ(Do the impossible)と赤西君も言ってることですし。
そんなこんなでUSセカンドシングル、SUN BURNS DOWNがUSでリリースされまして、YOU TUBEでHQな音源とMVをフルで鑑賞することが可能ですので、ご紹介したいと思います。
歌詞のイメージに近いのは、先に公開されたこちらのMusic Previewの方です。音質も良いです。曲を堪能したいという方にはこちらをお勧めいたします。
で、このプレビューがもう少しはっきりしてMVになるのかと思いきや、イメージガラッと変えて公開されたのがこちらのMusic Videoです。音質はやや落ちますが、ハリウッド映画のような作りでこちらも楽しめます。怪盗なのに素手で指紋つけまくりだけど気にしません。ルパン三世の国からやってきたので。
ミッション:インポッシブル+エントラップメント
メイキング
ちなみにメイキング中(ということはMVの中でも)かぶっているニット帽にはお店で売ってるときにくっついていたと思われるひっかけるタグみたいなものがつけっぱなしだったりしますのでご注目ください。
そんなSun Burns Downを含めたJin Akanishi名義のフル英語アルバムが3/7に発売されます。初回限定盤、通常盤、さらに輸入盤(US盤)とすべてジャケット、収録内容が微妙に違っておりますのでお買い求めの際はお気を付けください。
JAPONICANA【外付けポスター特典無し】(初回限定盤)(DVD付き)
- アーティスト: JIN AKANISHI
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/03/07
- メディア: CD
- 購入: 4人 クリック: 32回
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DISC2: DVD アルバム・メイキング映像他収録(予定)
- Sun Burns Down
- California Rock (feat.Prophet)
- That's What She Said
- Like You
- Set Love Free
- Aphrodisiac (feat.Static Revenger)
- Oowah
- Test Drive (feat.Jason Derulo) (7th Heaven Mix)
- Tell Me Where *Bonus Track
- Pin Dom *Bonus Track
- Bass Go Boom *Bonus Track
- アーティスト: JIN AKANISHI
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/03/07
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 20回
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スペシャル・フォト・ブックレット付
- Sun Burns Down
- California Rock (feat.Prophet)
- That's What She Said
- Like You
- Set Love Free
- Aphrodisiac (feat.Static Revenger)
- Oowah
- Test Drive (feat.Jason Derulo) (7th Heaven Mix)
- Tell Me Where *Bonus Track
- Yellow Gold *Bonus Track
- Magnitude *Bonus Track
- Body Talk *Bonus Track
- アーティスト: JIN AKANISHI
- 出版社/メーカー: WB
- 発売日: 2012/03/06
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 3回
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- Sun Burns Down
- California Rock (feat.Prophet)
- That's What She Said
- Like You
- Set Love Free
- Aphrodisiac (feat.Static Revenger)
- Oowah
- Test Drive (feat.Jason Derulo) (7th Heaven Mix)
ジャケット写真は初回限定盤、通常盤、US盤ともに違いますのでこちらのページでご確認ください。
http://wmg.jp/artist/jinakanishi/news_38543.html
輸入盤はアマゾンで990円!という破格のお値段ですが、個人的にはボーナストラックとして昨年のYellow Goldツアーで歌われた楽曲も収録されている国内盤のどちらかをお勧めいたします。特に通常盤に収録されているウェットでメロウでやや荒削りな魅力のロックナンバーYellow GoldはJin Akanishiと赤西仁、双方の魅力を余すところなく堪能できる1曲となっておりオススメです。また初回盤に入っているPin Dom、Bass Go Boomなんかは、とにかくパフォーマンスが面白い、逆にいうとパフォーマンスありきの楽曲かなとか思ってたんで、CD化にあたってどういう風になっているのか興味あります。
新曲でいうと、タイトルからもゴリゴリであることが予想されるCalifornia RockとSet Love Freeが楽しみです。Set Love Freeはもともとは今回のアルバムのプロデューサーであるStereotypes手持ちの女性用のR&Bナンバーだったということなのですが、米国の女性よりじんくんの方が声がソフトなのでより繊細でかわいらしいアレンジに仕上がってるんじゃないかと期待してます。
California Rockでfeat.されているProphetは7 Lionsというロックバンドのラッパー(Mika “Prophet” Guillory)で、LAでじんくんが親しくしている友人のひとり。で、Rolling Stone誌のインタビューによるとベースラインにはダブステップを取り入れて、結構攻撃的なダンスチューンに仕上がっているとのこと。
またAphrodisiacというアフロディーテみたいなタイトルのナンバーにfeat.されているStatic RevengerはTest DriveのRemixを担当した人なんですが、今回remixではなくfeat.で参加ということなのでどんな感じになるのかちょっと予測つかなない感じでこれもまた楽しみです。
あけましたおめでとうございます&ファンミーティング
年始のご挨拶遅くなりましたが、今年も変わらずじんじんじんじん言っておりますので、よろしくお願いいたします。
さて、1/7のファンミーティング、行ってまいりました。正直最初はファンミーティングって何??コンサートマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンくらいの気持ちで臨んだんですが、結論言うととても面白かったです。特に夜の部の生作詞作曲よかったですねえ。じんくんの曲作りの過程を垣間見れたというのはもちろん、ヲタク的にはどんどんのめり込んで時間が足りなくなっていく様子を観察する楽しみもあり、野次馬的にはタイムアタック風の面白さもあり(しかも生)。出来上がった曲もなかなかの出来でしたね。セックスソングのはずが歌詞を書き進めるうちに別れの歌っぽくなっちゃうあたりも、じんじんらしくて良かったと思います。いつもちょっとストーリー仕立てなのね。あとグッズのおさしんも久々によろしかったですね、大人買いしてしちゃいましたよ(*´∀`*)ファンミいいね〜たまには。もちろんふつうの活動があるのが前提ですけど。私ファンミーティング的なものって平井堅さんのKen's Barくらいしか行ったことなかったんですが、あの方のも歌ありトークありお土産ありで楽しかったんですよね。トークが長いので観客も着席でアットホームな雰囲気で、年齢層もそれなりなのでお酒もいただけて。お値段はもう少し張ったと思いますが(コンサートくらいの価格はしたはず)。ファンミーティングによくあるいっしょに旅行wとか握手会とかハイタッチとかまで距離近くなくていいんで、コンサートとは別建てで、ミニコンサート&トークショーみたいなものを定期的にやるのもいいかもですね。できれば小さ目の会場で…って言ったらチケットとれなくなっちゃうか。コンサートではできないような企画あると思うんですよね。トークの訓練にもなるよきっとw
とにかく3150円でこれだけ楽しませていただいて本当ありがとうございました。
次は新曲の感想を書きにこれるかな?
ちょっとお休みしています
ご無沙汰しております〜。今ちょっと長い文章を書く余裕がなくて放置が長くなっています。すみません。年末には1回くらい復帰できるとおもうんですが、何度も足を運んでいただいて、そのたびに期待を裏切るのも心苦しいので、ひとまず休止中とさせていただきます。ツイッターにはおります。相変わらずヲタヲタしいことを書き捨てておりますのでよろしければお立ち寄りくださいm(_ _)m
http://twitter.com/#!/jewelbean_jp
拍手レスがあります。お心当たりの方は「続きを読む」からどうぞ…
続きを読むAmazon MP3 StoreでTest Drive視聴開始(ただし日本からは購入不可!)
AmazonUSのMP3 StoreでTest Driveの全バージョン視聴開始しました。すでにWSや公式Youtubeなどでサビを視聴済みの方は多いと思われますが、会話など入っておらず高音質で、すべてのremixを聴けるのは初めてなのでは?ぜひお試しください。
http://www.amazon.com/dp/B005ZG9B5E/ref=cm_sw_r_tw_dp_pcEQob02GV2PV
またFunkystepzの公式サイトでもFunkystepz mixを紹介しています。こちらは4:05と大盤振る舞い。
http://www.ukfunky.net/2011/10/jin-akanishi-test-drive-feat-jason.html#.TqnyKDQ1_YE.twitter
この後にデルくんとの高音ハモリパートがあってそこもかっこいいんですが(九州でやっている「今日感テレビ」というWSでちらっと流れた)そこはなかなかサンプルにならないっすね〜発売(ラジオ解禁)が楽しみ。
TuneInでアメリカのラジオを聴いちゃうぞ、の巻き(追記訂正)
TuneInとはスマートフォン、i Padなどのタブレット端末で世界中50,000局のラジオが聞けてしまうというアプリ。アーティスト名での検索も可能です。またラジオ局がポッドキャストを提供していれば過去の放送分も聞けてしまいます。i Phoneでもi Padでもアンドロイド端末でもOKです。
私はiPad版をDLしてみました。
とりあえずJason Deruloで検索すると検索結果が表示されます。
アイコンが出ているのが現在放送中のもの。(ただし局が細かいタイムテーブルを提供していないのかお目当ての曲に当たらない場合もあります。また、もたもたしているともう曲をかけ終わっていることも)
その下のアイコンのないものは(おそらく)ポッドキャスト。
さらに有料版(115円)だと録音も可能とのこと。
ほかにロケーションを指定して局を探して聞くこともできますし、アラームやスリープタイマーのセットも可能、またお気に入りの局や検索結果、アーティストを「マイプリセット」として保存しておくこともできます。もちろん音楽番組だけでなくトークやスポーツ中継なども聞くことができますので、外国語のリスニングの教材にもいいかもしれません。時間がないので駆け足のレポですみません。スマートフォンやタブレットをお持ちの方はまずは無料版をDLして使ってみては。おすすめです。
TuneIn for Android http://tunein.com/mobile/android/
TuneIn for iPhone/iPad http://tunein.com/mobile/ios/
訂正
どうも訂正が多くてすみません…昨日紹介した動画が削除になってまして新しい動画にリンクを貼りなおしました。ここでも「なぜ?」と話題にしたDoCoMoのCM映像がカットされレコーディング風景と差し替えられているようです(コマ送りで確認したわけではないのですが)。やはりみんなの感じた違和感(なぜドコモ?っていう)はビンゴだったようで…どういう状況で他にもたくさんあるはずの過去映像からDoCoMoのCMばかり3つも使用しようと思ったのかは分かりませんが、You Tubeのトラブルはもう3度目くらいになるので、以後気をつけていただきたいものです〜。
蛇足ですが、この動画の0:14に登場するリボンの乗っかった車(たぶんその直後に乗り回してるのシートにビニールかかったままの新車も)は日産が日本国外で展開している高級車infiniti(トヨタでいうとレクサスみたいな)だそうです。なにしろ曲のタイトルがTest DriveというくらいなのでPVで商品協力という形で使用されているんじゃないか…とか推測してますが、気になるのはあのリボン。まさか貰ってない…よね…?
さて、ところでみなさん気になるビルボード。
まず、知っておきたいのは、ビルボードの総合チャート(いわゆるHot100)というのは日本のオリコンとはかなり違い、単純に売り上げ枚数だけで順位を出しているわけではないということです(Wikipediaを見ると、現状セールス40%、エアプレイ60%という割合で集計となっているようです)。また総合チャートだけでなく、他民族国家だけあって多彩なジャンル別チャートもあり、こちらも軽視できません。まあ詳しくはwikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/Billboard_Hot_100)などをごらんいただくとして、ようするに単純に数を売ったから上位にランクインというものではないようです。チャートの集計方法もちゃんと時代に合わせて試行錯誤していて、それでもまだ色々問題はあるみたいなんですが、少なくとも日本の現状よりは世間の感覚に近いランキングになっているのかなぁ。
次は今ちょこっと話題になっているアメリカのラジオを日本で聞く方法をまとめたいと思います。あんまり期待しないで待っててね。